ロゴマークについて
茨木市鍼灸師会のロゴマークを製作しました。
茨木市鍼灸師会のロゴマークは、『鍼の聖地』という強みを生かしたデザインです。
この鍼の聖地という言葉は、茨木市は日本鍼灸の発祥の地という歴史に由来します。そのため、ロゴマークにはこの言葉を大きく配置し、インパクトを与えるようにしました。
また、ロゴマークには他にもさまざまな意味が込められています。
例えば、
- ブランドメッセージ「次なる茨木へ。」のロゴをイメージした斜めのストライプ線は、茨木市鍼灸師会が常に進化し続ける姿勢を表しています。地軸と同じ23.4度の傾きは、茨木市が地球と同じくらい自然と調和していることを示しています。
- 茨木市市章の鳩をイメージして「聖」の文字は、茨木市鍼灸師会が平和と健康を願う心を表しています。
- 「の」の文字はお灸の形をイメージし、中は煙をイメージしています。お灸は鍼灸の一種であり、体の気血の流れを整える効果があります。
- 「地」の文字にハラノムシの虫をイメージして作りました。ハラノムシは鍼灸の起源とされる伝説上の生き物であり、茨木市鍼灸師会が鍼灸の歴史と伝統を尊重することを示しています。
- 「鍼」の文字中に鍼の形をイメージして製作しています。鍼は鍼灸の基本的な道具であり、体に刺すことで痛みや不調を改善する効果があります。
ロゴマーク全体的には
硬くて痛いという一般的イメージの鍼を、柔らかく丸みのある感じに仕上げています。これは、茨木市鍼灸師会が安心して受けられる鍼灸治療を提供することを表しています。
茨木市鍼灸師会のロゴマークは、茨木市の特徴や鍼灸のエッセンスを表現したデザインです。
このロゴマークを見ることで、茨木市鍼灸師会がどんな団体なのか、どんな価値観やビジョンを持っているかが伝わるように製作しました。
茨木市鍼灸師会は『鍼の聖地』という名にふさわしい活動を展開していきます。
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